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仮想通貨の損益計算方法|ツールと手順

仮想通貨の損益計算は、確定申告の中でも最も複雑な作業です。複数の取引所やDeFiプロトコルを使っている場合は特に困難です。効率的な計算方法を解説します。

計算方法の種類

総平均法:年間の平均取得単価を算出して損益を計算する方法。計算が比較的簡単です。
移動平均法:取引の都度、取得単価を更新して計算する方法。より正確ですが計算が複雑です。

計算の基本式

売却益 = 売却価格 - 取得価格
取得価格 = 取得時の単価 × 売却数量
※送金手数料も取得価格に含められます

DeFi取引の計算

・トークンスワップ:スワップ時点の両トークンの時価で損益計算
・流動性提供:LPトークンの取得・解除時に損益が発生
・イールドファーミング報酬:受取時の時価で雑所得
・ステーキング報酬:受取時の時価で雑所得

おすすめ計算ツール

・Cryptact:日本最大の仮想通貨税金計算ツール。多くの取引所・DeFiに対応
・Gtax:使いやすいUI、確定申告書の自動生成機能
・CoinTracking:海外サービスだが日本語対応あり

よくある間違い

・仮想通貨同士の交換を計算に含めていない
・エアドロップやフォークコインを計上していない
・送金手数料を考慮していない
・海外取引所の取引を漏らしている

よくある質問

損益計算ツールは無料で使えますか?

多くのツールは基本機能を無料で提供しています。ただし、取引件数が多い場合やDeFi対応には有料プランが必要になることが多いです。Cryptactは年間50取引まで無料です。

DeFiの取引履歴はどうやって取得しますか?

Etherscanなどのブロックエクスプローラーから取引履歴をエクスポートできます。CryptactやDeBank等のツールはウォレットアドレスを入力するだけで自動取得できます。

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