Ledger(レジャー)は世界で最も人気のあるハードウェアウォレットです。秘密鍵をオフラインで管理するため、ハッキングリスクを大幅に低減できます。初期設定から日常的な使い方まで解説します。
Ledgerの機種選び
・Ledger Nano S Plus:エントリーモデル、価格は約12,000円。5,500以上の通貨に対応
・Ledger Nano X:Bluetooth対応、スマホからも操作可能。約23,000円
・Ledger Stax:タッチスクリーン搭載の最新モデル。約40,000円
初期設定手順
1. 公式サイト(ledger.com)から購入(Amazon等は偽物リスクあり)
2. パッケージの開封跡がないか確認
3. Ledger Liveアプリをダウンロード
4. デバイスをPCに接続し、画面の指示に従って設定
5. PINコード(4〜8桁)を設定
6. 24単語のリカバリーフレーズを紙に記録
7. リカバリーフレーズの確認テストを完了
仮想通貨の送受信
Ledger Liveアプリでアカウントを作成し、受信アドレスを生成します。必ずLedger本体の画面でアドレスを確認してから使用してください。送信時もLedger本体のボタンで承認が必要です。
セキュリティのベストプラクティス
・リカバリーフレーズは絶対にデジタル保存しない
・ファームウェアは常に最新に保つ
・不審なアプリはインストールしない
・Ledger社からのメール・DMには注意(2020年の情報流出事件後、詐欺メールが増加)
量子コンピュータへの備え
現在のLedgerはECDSA暗号を使用しており、将来の量子コンピュータに対して脆弱です。BMICの量子耐性ウォレットは、ハードウェアウォレットの安全性を超えた次世代のセキュリティを提供します。